会員実践報告会｜伊勢志摩倫理法人会
2025.02.24
実践報告会
2025.2.13㈭
令和7年度初
伊勢志摩倫理法人会
「会員実践報告会」を開催いたしました。
発表者は、
伊勢志摩倫理法人会の
新会員（入会1年未満）
古川 昭義 氏
黒木 健一 氏
古川さんの実践報告
御浜町で、古川園芸という、苺とみかんの農園をしている古川さん。
倫理法人会は、自分を変えたいと思っていたときに、鴨頭さんのYoutube動画を観て入会を決意。
入会前に、練馬区倫理法人会にも参加しにいっちゃうくらいの行動力！
毎週木曜日、朝5時台に間に合うよう、車で2時間かかる御浜町からﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰに通われる実行力。伊勢志摩メンバー全員が感動してしまう意識の高さです。
＜発表内容＞
・いつも一緒に仕事をしてくださる従業員さんへの感謝の想い
・仕事を始めた頃から、ずっと励まし続けてくれた、人生の先輩でもある従業員さんからの愛
・少子化で人口が減り続ける地元への恩返しとして自分に何が出来るか？（地域の小学校に苺をプレゼントする苺配りおじさん3年目）
・地域活性化に自分も役立ちたいという想いで、今年は市議会議員に立候補する予定（決意表明）
黒木さんの実践報告
伊勢市小俣町で、大栄建設という建設会社を経営される黒木さん。
1年前に、会社の先代から突如、会社の経営を任されることになり社長に。
いきなりの社長就任で、どうしたら良いか分からず、自身の意識を高めるために、Youtubeで色んな動画を観てる際に鴨頭さんの動画に出会う。そこで倫理法人会の存在を知り、入会を決意。
＜発表内容＞
・ご自身の父母への想い（幼少期の体験談と今の意識変化）
・奥様から大事なアドバイスを若い時からいただいていた事に、倫理に入会後に気付き、奥様の凄さ、いつも寄り添ってくれる存在に感謝
・トイレ掃除、墓参り、靴を揃えるなどの今まで軽くスルーしていた事柄を今は実践としてコツコツ継続中
・実践し、自身の意識が変化すると周囲からも感謝される事が多くなったことに気付いた
上田相談役の講評
三重県倫理法人会の上田相談役による、2名の実践報告に対する講評。
発表者2名の実行力、意識変革の素晴らしさを褒めていただきました。
お世話になった方、いつも支えてくれる家族への感謝がこれからの発展にも重要だということを話して頂きました。
いつも三重県全体に目配りされ、現役で活動される上田相談役。感謝申し上げます。
異業種交流しながら
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